犬と話ができる

カズ姐さん

2006年05月11日 02:46

【もうすぐメンバー発表】
  ドイツワールドカップ開幕まであと一ヶ月。
  もうすぐ日本代表メンバーの発表があるはず。
  フランスリーグで頑張ってる松井大輔は絶対入れて欲しい。
  中村俊輔に匹敵するファンタジスタは彼しかいないと思う。
  中盤はいいとして、問題はフォワード...。
  誰が決まるんだろう?



ニフティココログ時代からの読者の皆さんは、私がいかに犬バカなのかは周知の通りです。
道行く野良犬にも公園の犬にも近所の犬にも、目を合わせると話しかけます。

どっからきたの?おうちはどこ?
触ってもいい?
そうか、イイ子だね!

犬は私の顔を見て、うれしそうに犬スマイルをして尻尾をふりふりします。

この間もどっかの親子から、

 子 「ねーママー、あの女の人ワンワンとお話してるよー!」
 親 「しーっ、だまっときなさい!」

と言って、そそくさとその場を去っていきました。 ←そんなに引くなよ

でも思いませんか?
うちのワンコやニャンコと会話できたらどんなにいいか....。



この本「犬と話ができる!」はそんなことを現実に可能にしているある獣医師さんの実際を描いた本です。

この獣医師は神奈川県川崎市で「たかえす動物愛護病院」の院長でもありヒーラーでもある高江洲薫先生です。
高江洲という名前からして、おそらく沖縄の方なんでしょう。

高江洲先生は動物と会話しカウンセリングしながらヒーリングで治療をします。
外科手術不可能な動物がこれらのヒーリング治療で治癒しているのです。

 目 次
     犬たちと対等に話せたら
     犬の気持ちがわかる瞬間
     もし苦しみの声を聞けたら
    「どうしたらいいの?」と聞いてみる
     ペットにとって死はつらいことではない
     心の中で動物と話をする
     会話が言葉がないと成り立たないのか
     五感を超えた感覚
     犬と人間との親しい関係
     犬たちの気配り
     イルカは人の考えていることがわかる
     動物コミュニケーションは誰でもできる
     犬にグチばかり聞かせていませんか?
     死に直面している犬の気持ち
     人と動物との縁には法則がある
     動物たちとの出会いは偶然ではない  ほか

動物とコミュニケーションすることは、超能力や生まれつきの能力が備わっていないとできないと思われがちですが、高江洲先生はそんなことはないといいます。

訓練次第でだれでも動物の心の声を理解するのは可能だと。
私もそう思います。

その際に必要なのはやはり「できないのではないか?」という先入観を捨てて、
できるかもしれない、いやできるはず!」という意識に変えることです。

現在日本でアニマルコミュニケーターとして活躍している人を高江洲先生以外にも
二名ほどいますが、彼らに共通しているのは、やはりレイキをやっているということです。

レイキは潜在能力を開花させるスイッチのような役目もあることを以前ブログにも書きましたが、
じつはこうした能力もやはり人本来の持つ能力でもあります。

空前のペットブームといわれる日本において、このようなペットヒーラーが
どんどん増えてくれるとうれしいですね。

沖縄でアニマルコミュニケーターとして活躍してくれる人が出てくることが私の願いです。

誰かペットヒーリングやりたい人いませんか~!    






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