人に不愉快な思いをさせないこと

カズ姐さん

2006年09月07日 08:11

紀子さま、ご出産おめでとうございます!

じつは私、先日靖国神社に参拝して祈願して参りました。
無事安産でほんとによかったです!

秋篠宮家のますますのご繁栄を心からお祝い申し上げます。




いまだ大阪に潜伏中です。

昨日やっと仕事が終わってすべての日程はこれで終了。
ほっとして気が緩んでいます。



今回はいままでかつてないくらいたくさんのヒーリング
関係者にお会いしました。

ほぼ毎日ひとりは必ず業界の人と会っていたような.....。

ただ、思ったのはどこの業界もそうであるように、
やはりこの癒し業界の人にもいろんな人がいるんだなぁと。

同じヒーラーにしても、地に足がしっかりついた人もいれば、
お金や時間やビジネスマナーに対してまったく頓着の無い人もいました。

感動するようなヒーラーさんに出会ったりもしましたが、
逆に私とはまったく相容れない価値観の人もいました。

それはいい悪いという判断では図れないのかもしれません。

ただそれでも、相手に対して百歩譲って理解を試みても、
やはり私には最低限のラインというものははっきりとしていて
ここだけは譲れないという限界線だけは守っています。


それはつまり



相手に不愉快な思いをさせないこと



たったこれだけのことです。
なにも難しいことはありません。



他人には他人の常識や観念のフィルターを通していますから
様々な価値観はあるでしょう。

しかし、万人に対して共通してこれだけはという最低限のライン
ぐらいはあるのではないでしょうか?



どんなに高次元の意識や天使といわれる存在とつながって
いようが、私たちは肉体を持って地上に生活しているのですから、
他人を不愉快にさせる行為は基本的にNGだと思います。

ミスがあったらきちんと相手に謝る、お金の入出金には確認と
お礼のメールは打つ、きちんと挨拶する、時間を守るなどなど...。

特別に難しいことではありません。

マナーというものは人に迷惑をかけない最低限のエチケット
ではないかと思います。

ヒーリング業界はただでさえも、目に見えないエネルギーなど
を扱うため理解されにくい側面があります。

だからこそ、なおさらこれらの目に見えない部分も含めて、
「目に見える部分」のことをきちんとせずにいてどうして
人の理解が得られるのでしょうか?

心や感情の問題を扱う業者であればあるほど、人の気持ちには
もっと現実的に敏感になってほしいものです。





今日もあなたに幸せの光が降り注ぎますように!
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